フェイスリフト手術後のダウンタイム
手術後の腫れ、仕事復帰のタイミング、ダウンタイムの経過を時系列で詳しく解説します。
ダウンタイムの経過

手術当日
- 顔全体が著しく腫れ(手術前の1.5~2倍)
- 処方された鎮痛剤で対応
- 運転不可。送迎を手配してください
術後1日~3日
- 腫れが最大(手術前の2~2.5倍)
- 内出血が現れ始める
- 冷却シートやアイスパックで対策
術後1週間
- 腫れが徐々に引き始める
- 抜糸が行われる時期
- 洗顔やシャワーが可能に
術後2週間
- 腫れが50~60%に軽減
- メイクで隠して仕事復帰可能に
術後1ヶ月
- 腫れが30~40%に軽減
- ほぼ普通の生活に戻れる
術後2~6ヶ月
- 腫れがほぼ完全に消失
- 傷跡も目立たなくなる
- 最終的な仕上がりが明確に
種類別ダウンタイム比較
| 施術方法 | 腫れのピーク | 内出血の期間 | 仕事復帰 | メイク開始 |
|---|---|---|---|---|
| 糸リフト | 1~3日 | 1~2週間 | 3~5日 | 5~7日 |
| ミニリフト | 3~5日 | 2~3週間 | 1~2週間 | 1~2週間 |
| 切開リフト | 5~7日 | 3~4週間 | 2~3週間 | 2~3週間 |
| SMAS リフト | 7~10日 | 3~4週間 | 3~4週間 | 3~4週間 |
腫れ・内出血の対処法
腫れを早く引かせるコツ
- 冷却: 術後48時間以内は冷却シートで患部を冷やす
- 圧迫: フェイスバンドで適度に圧迫
- 挙上: 頭を高くして寝る
- 塩分制限: 術後2~3週間は塩分を控える
内出血の対処法
- 温熱療法: 術後2~3日後から温かいお風呂で血液循環改善
- コンシーラー: 黄色系のコンシーラーで自然に隠す
仕事復帰までの期間
デスクワーク
- 糸リフト:3~5日後
- ミニリフト:1~2週間後
- 切開リフト:2~3週間後
対人接客業
- 糸リフト:1~2週間後
- ミニリフト:2~3週間後
- 切開リフト:3~4週間後
ダウンタイム中の注意点
避けるべき活動
- 長距離移動(1~2週間)
- 激しい運動(3~4週間)
- サウナ・温泉(2~3週間)
- 喫煙(傷の治りが遅れる)
推奨される活動
- 十分な睡眠(最低8時間以上)
- 栄養バランスの良い食事
- 軽いストレッチ(術後2週間経過後)
多くの患者は2~4週間で社会生活に復帰できます。本記事の経過と対処法を参考にしてください。
あわせて読みたい