フェイスリフトの効果はどのくらい持続するのか
「フェイスリフトの効果は元に戻るのか」「何年持つのか」という疑問に、施術方法別の効果持続期間と効果を長持ちさせるコツを詳しく解説します。
種類別 効果持続期間
糸リフト(スレッドリフト)
効果持続期間:3~5年
- 体内に吸収される糸を使用、時間とともに溶ける
- 3年経過で効果が半分程度に減少する患者が多い
- コラーゲン形成により完全には元に戻らない
切開リフト
効果持続期間:7~10年以上
- 余った皮膚を物理的に除去するため持続しやすい
- 10年以上たるみが戻らない患者も多い
SMAS リフト
効果持続期間:8~12年
- 皮膚の深い層に作用するため持続しやすい
- 高度な技術が必要
ミニリフト
効果持続期間:5~7年
- 操作範囲が限定的で効果持続期間は中程度
- ダウンタイムが短いメリット
元に戻ると言われる原因
原因1:加齢は継続する
手術後も加齢は継続し、肌のハリや弾力は徐々に低下します。
原因2:糸や組織が退化する
吸収糸は2~3年で体に完全に吸収されます。
原因3:生活習慣や環境の影響
喫煙、紫外線曝露、不規則な生活は肌の劣化を加速します。
効果を長持ちさせる5つの方法
方法1:紫外線対策を徹底
- SPF30以上の日焼け止めを毎日使用
- 帽子・サングラス着用
方法2:喫煙を避ける
喫煙はコラーゲン生成を阻害し血流を悪くします。
方法3:適切なスキンケアを継続
- 毎日の保湿
- ビタミンC誘導体やレチノール配合化粧品の使用
方法4:バランスの良い食生活と運動
- 良質なタンパク質の摂取
- 週3~4回の軽い運動
- 毎晩7時間程度の睡眠
方法5:定期的なクリニック診察
肌の状態を客観的に評価してもらいましょう。
再施術のタイミング
- 糸リフト: 3~5年後
- ミニリフト: 5~7年後
- 切開リフト: 8~12年後
フェイスリフトの効果は「元に戻る」というより「徐々に加齢の変化が現れる」が正確です。手術を受けない場合と比較すると、はるかに長期間若々しい外見を保てます。
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